--

--

コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

07

06

コメント

モルダウ

中学生時代の校内合唱コンクール、

クラスの合意で決まっていた曲を無視して

担任の小川先生が「これをやれ!」と持ってきた曲が

合唱用にアレンジした「モルダウ」だった。

中学生には少し大人びた曲だったが練習を積む度にその美しい旋律にクラス全員が歌う喜びを感じていった。

結果は惜しくも2位だったが今でもその歌詞を覚えている。

ボヘミアの河よモルダウよ、我が故郷を流れゆく、、、、、

この秋ついにその原曲をやることになった。

愛聴盤はチェリビダッケ指揮、ミュンヘンフィル。

聴く度に涙が出るほどの名演奏だ。

小さな流れのような2本のフルートが絡み合いそれに木管が加わる。

ビオラのロングトーンが新しい「流れ」をイメージさせる。

トライアングルと共にチェロがうねり出すともう既に僕はうるうる状態。

何度も聴くと感動が劣化するのではないか?と恐れるのだがこの「モルダウ」は別格。

彼の演奏の中でも最も素晴らしいものの一つではないだろうか!

中学生の時のあの情熱が蘇ってきた!

07

04

コメント

小林君が楽器を持ってきてくれた

先日、友人の小林君がバイオリン5本とビオラ1本、弓6本を持って来てくれました。

お弟子さんのSさんがルーマニア製の新作と弓を買いました。

僕の選択だったら彼の作ったバイオリンかな?

でもいい選択だと思います。

訳ありの100年を超えたのが2本ありましたが、訳ありでなかったら70〜80万とのこと。

この辺りを漏らすのが小林君の正直なところです。

ビオラは彼が作った楽器で大き目で豊かな音質と音量。

僕のビオラは悪くないはずなんだけど、雲泥の差。

以前に作ったビオラは客が勝手に150万の値を付けて買って行ったそうな。

このビオラ75万だが不況のせいかまだ売れていない。僕がビオラ奏者なら買いですね、、、もう少し安くなりそうだし。

弓の中に400万の弓がありました。関西で有名なバイオリニストの彼の奥さんが以前使っていた弓。1gがしんどくて軽い弓にしたらしい。

圧倒的に良い弓で、ビオラも弾いてみましたがビオラの弓より完全にフィット。良い経験をしました。

小林君の話によると、関東はやたらヴァイオリンが高いらしい。

関西より3割以上高いという。関西では値引きは当たり前だが、

関東では高い値段を付けて値引きは無し。

小林君はその関西の中でも格安で、良心的で良い楽器を選んで来てくれる。

僕としては身近にヴァイオリンを弾いている人に良い楽器を安く紹介してあげれれば大満足。

だから僕はリベートは1円も貰っていません、、、

いや、お土産のお菓子とエヴァ、プラッツィの弦2本貰ったなあ!sfad.jpg

03

10

コメント

観た聴いた:最近の音楽

1月21日:昨日録画した、マリス、ヤンソンス指揮バイエルン放送響を聴いている。明らかに僕の趣味ではない。曲のピークの作り方がワンパターン。フォルテで力み、音が濁り空間的表現が出来なくなっている。奏者をコントロール出来て無いと思う。ベルリンフィルの悪いコピーみたいだ。

1月25日:マリス、ヤンソンスをけなしまくった僕ですが、今日FMで聴いたマルク、ヤノフスキーは素晴らしかった。名前は知っていたが実際音を聴くのは初めて。調べたら70歳の大ベテラン指揮者。名前は似ているがヤンソンスとは雲泥の差!月とスッボン!

1月20日:BSを録画した番組を見てます。シベリウスのバイオリン協奏曲。ゲルギエフ指揮マリンスキー歌劇場オケ。バイオリンはレオニダス、カヴァコス。相当の達人。体幹がぶれない。脱力していて頭を固定していない。すなわち自然と静かな集中で音楽が運ばれていき、音楽がみずみずしく構造がクッキリと浮かび
上がってくる。世の中には本当に上手い人がいるもんや。

1月28日:日曜日の夜に録画した、ベルリンフィルのジルベスターコンサートを見てます。メゾソプラノ、チェチーリア、バルトリが歌うヘンデルのアリア4曲。圧巻、凄すぎる。ベルリンフィルがぶっ飛んだ!マリア、カラス以来の逸材かも。

2月17日:バッハ・コレギウム・ジャパンを聴いて来ました。
ずっと聴きたいと思っていましたが幸いにも福井公演があるとは。
カンタータを生で聴くのは初めて、更に古楽器で教会規模で聴くことができて僕の中でやっとバッハが完結した想いです。今まで聴いて来た音楽とはやはり全く質が違う。
一言で言えば限りなく天国に近い至福の音楽と言えるのではないか。
世界各地で絶賛されるのも納得です。

3月3日:今朝のBSオーケストラライブを見ている。N響の定期、ノヴエンバーステップスとシベリウスのバイオリン協奏曲さらに春の祭典という20世紀の傑作が並ぶ。バイオリンはレーピン。バイオリンの音色の美しさだけが目立つ演奏になってしまった。シベリウスの音楽には全く届いていないのは指揮者のせいか?それにしてもこの前のカヴァスコとゲルギエフ指揮マリーンスキー劇場のシベコンはそれだけ凄かったということか!

3月5日:ロンドン交響楽団聴いてきました。前半マル、後半☓、ピリス花マル、ハイティンク☓、コンマス☓、オケ☓でした。後半のベートーヴェンの7番は完全に崩壊しました。色々考えましたが、一つの原因としてコンマスが指揮者を全くリスペクトしていないこと。ハイティンクの棒を具現化しようという姿勢が感じられない。更にコンマス走りまくりで木管とセカンドヴァイオリンが常に遅れている。こんな酷いアンサンブルのプロオケは初めてかも知れない。
ピリスのモーツアルトの協奏曲が無かったら金返せと迫った筈。こんなものはアートではない。

01

16

コメント

バジル.クリッツアー氏によるアレキサンダーテクニック講座

福井交響楽団の今年の最初の練習はバジル.クリッツアー氏によるアレキサンダーテクニックのレッスンでした。

今まで演奏にとって良い姿勢と思っていたことが実は身体を動かなくしていたり緊張を強いていたりしたことが団員のモニターで全て暴露されました。

バジル.クリッツアー氏の指摘であっと言う間に自然体になって別人のようなパフォーマンスが達成されるのに驚きました。

音色やボリュームが格段にアップするのと同時に回りを聴く力もアップして合奏力も研ぎ澄まされていくのを皆んなで実感しました。

オケのメンバーが全員アレキサンダーテクニックをマスターして演奏出来たら、空恐ろしいオケが出来上がるのではないかと思います。

昨日、自分自身「頭が動かせるようにする」ということをいろいろ試してみましたが、それをやっていく過程で目の奥が次第に温かくなっていくのを感じました。

後で家内と話しをしていたら彼女もそうだったらしくその辺りの感覚がもっと掴めるようになればと思います。

... 最近「眼力」(めぢから)というのが流行っていますが、逆に坐禅の方法の「半眼」という、、、外を見つつ内を見るということをテクニックとして考えてみたらどうでしょうか?

「半眼」の状態で「外と内」とのバランスを理解し五感すべてとのバランスをつかむ。

眼で楽譜を見ながら、それに執着しない。

オケ全員が半眼で演奏したらそれはそれで問題がありそうですが、、、、

僕自身いろいろアレキサンダーテクニックを試していますが、特にフルートを吹いた時劇的に変化しました。

今までは胸郭を拡げてそこに音が響くように、いわゆる(かなり立派な)姿勢で吹いていましたが、今回は無理をしないいわゆる(ダラけた)姿勢で吹いてみました。

これまでどうやったら少ない労力で(息で)大きな音が出せるのかいろいろ試して来ましたが、「ダラけた姿勢で吹く」それだけで一気に別な次元に連れて行かれたおもいです。

決して誇張でも何でもなく、生涯最高の音が出ました。

この現象をヴァイオリン演奏にも活かせるよういろいろやってみます。

オケのメンバーがバジル.クリッツアー氏のレッスンから何かを得て実践に活かしていければいいなと思います。

12

10

コメント

少しヴァイオリンの技術について考えてみます。

少しヴァイオリンの技術について考えてみたいと思います。

どこまで続くかどれだけの頻度で書けるか分かりませんが、とにかく始めます。



SPORTSの世界は勝敗があったり順位があったりでとても明快に優劣が決まる。

最近はあるゆるSPORTSのジャンルに世界ランキングがあって「誰が一番やねん?」とか

「俺の好きなあの選手はランキング何位かな?」ってなことは即座にわかってしまう。

遠く、速く、強く、高くがキーワードで、それを達成するために毎日のトレーニングを欠かさず、

自分を追い込み、果ては大学の研究機関などとタイアップして科学トレーニングを行ったりしている。

音楽の演奏の世界も体を使うという半分SPORTS的な要素があって、SPORTS選手と同じように

追い込む:::ようなことはやっているのだが、本格的な科学トレーニングまで手を伸ばす演奏家は少ない。

「ストリング」とか「サラサーテ」とか演奏技術に関わろうとして雑誌もあることはあるが、

その内容は極めて非科学的で街の教室の先生の思い付きやアイデア程度でしかない。

体系的に科学的に考えると言うよりは使い古しの常識に若干の脚色を施したという程度。

例えば、これまでプロを含めて「右手と左手をどちらが大事でしょうか?」という質問をぶつけてきましたが

やはり常識的な答え「それは右手でしょう」という答えしか返って来ません。

勿論、左手をトレーニングする教則本は山ほど出ていますがどれもこれも、指をいかに速く動かすか、

となめらかに動かすか、の動かすためのメソッドしかありません。

そんな中、師匠のT氏は「左手がいかに音色、音量、音の成分を決定するか」:::というメソッドを持っている

稀有なレッスンプロかもしれません。

12

10

コメント

12

07

コメント

豪音、忘年会

昨日は「豪音」の忘年会。

メンバーの坂田くんのお店、片町「一えい」でしゃぶしゃぶを頂きました。

お刺身もお肉も最高でした。

お陰様で昨日の六条小学校の演奏で今年の豪音活動は打ち上げ。

今年はアイリッシュをはじめクオリティが高くなったと思う。

とりあえず、来年はトルコ軍楽隊の「ジュディン・デデン」さらにビートルズの「WITH IN YOU WITHOUT YOU」をレパートリーに加えたいと思っています。

宴会

プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。