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インドの太鼓&アラブの太鼓

僕は「笛族」なので持っている本格的な打楽器はこの二つだけ。
音楽教室にはタンブリンやカスタネットなどウジャウジャとありますがそれはここでは紹介しません。

これはインドの太鼓「ダフ」と言います。
打楽器の分類ではフレームドラムという種類に入ります。
タンブリンやタール、リック、パンディロ、など全部フレームドラムの兄弟です。
作りがとてもシンプルですから世界中に分布しています。

膝に乗せたり両手で持ったりして皮を聴き手に向けて両手の指で叩きます。
ですからバカでかい音はしませんが小さなアンサンブルで効果的な伴奏を司ります。

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ダフは京都のコイズミで買いました。
ロビン・ロイドさんが口をきいてくれて割引きしてくれました。

いろんな太鼓を叩いてみましたが、トテモ気持ちのいい音がしたので思わず買ってしまいました。
外孫も気に入っていて、うちに来る度に叩きたいとねだります。
ねだられるとしゃあないので、ジイさんの監視のもと叩かせてやってます。

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これはダラブッカです。
アラブを代表する太鼓ですが、東欧でも「ロマ=ジプシー」の音楽には欠かせない楽器です。
ですから人口的には世界で一番ポピュラーな楽器を言えるでしょう

ダラブッカはゴブレット形太鼓の一種です。
アフリカのジェンベもゴブレット形太鼓の一種ですが形も大きく巨大な音がします。
室内で使われることが多いダラブッカと屋外で使われることが多いジェンベとの違いでしょうか。

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代表的な使われ方としては「ベリーダンス」の伴奏です。
乾いたダラブッカの音とベリーダンスが激しく絡み合ってクライマックスを演出する様は本当に見事です。

叩き方はわき腹に抱えて、両手で叩いたり指をこまかく使ったり
色んなリズムに対応出来る反応抜群の太鼓です。

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中国笛なのだ

今回は中国笛なのだ。
知らず知らずのうちに増えて7本にもなってしまったのだ。

上からの2本と4番目は東京の中國屋楽器店で買いました。
3番目のちょっと太めは例のM氏から貰った最初の中国笛です。
自分は吹かないのに持っていたんですね。
常人には理解し難いかも。
ちなみにM氏はタイ王国福井別院のような風貌。
おいらはと言えばモンゴル共和国福井代理店の様らしい。
お互い民族音楽にハマルわけ、、、よね。

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下から二番目は何故か宝永地区のバザーに出ていてすかざず買った笛です。

一番下のが一番新しくて一番高かった楽器。
写真では一番曲がって見えますが、これはカメラの性能がトテモいいからです。
二胡奏者の李丹さんのお弟子さんが中国に旅行したついでに買って来て貰いました。
フルートみたいに二つに分かれるんです。フルートは三つですが。
しかしまだ使いこなせていないなあ。

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下の写真の笛は一本二役。こちら半分は横笛、向こう半分はリコーダーのような縦笛。
しかし残念ながら欲張った分、長くてバランスが悪く持ちにくい、
そして音にイマイチ上品さが無いのです。
まあ悪くはないんですけど。

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この二本が現在最も多く使われています。
音が素直に出るのでついつい安くても使っちゃいます。

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中国笛の特徴は歌口の次の穴に薄い膜を貼ることです。
この膜の貼り方や管理が難しいのです。
引っ張りながらシワシワになるように貼ると、あの独特のビィーというノイズが入るのです。
民族楽器では良く、複雑な音を求めて瓢箪に穴をあけて蜘蛛の巣を貼ったり、
カリンバには薄くて小さな金属を巻いたりして純音でない音を求めています。
モンゴルのお隣のトゥバ共和国ではダミ声で歌いますし、日本の浪花節だってあの潰した声が堪らないです。
尺八でも「ムラ息」という奏法があったりで、澄み切った音は何故か居心地が悪いらしい。
そうだ、一昨日オケで練習した曲に「バルトークピチカート」という奏法が出てきて、
これは縦に弦を思い切り弾いて、指板をバシッと鳴らす奏法でした。
ムムムナルホドナルホドー。

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ハンガリーの民族楽器「ツィンバロン」

昨日(5月22日)は僕が属している福井交響楽団の定期演奏会がありました。
今回はプログラム前半の組曲「ハーリーヤーノシュ」で活躍したハンガリーの民族楽器「ツィンバロン」を紹介します。
もちろん僕の楽器ではありません。ソリストの崎村さんがはるばるご自宅から車で運んでこられた貴重な楽器です。

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ヨーロッパの高級家具のようですね。
これによく似た楽器はシルクロード周辺で多く見受けられます。
中国では「揚琴」、中近東では「ハンマーダルシマー」といった楽器がそうです。
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これはツィンバロンのスティックです。
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今回は色んな特殊楽器が活躍しました。
一番左がチェレスタ、真ん中はピアノ(オケでは特殊楽器です)
それからご存知のハープ、そしてチューブラベルと銅鑼が後ろに重なって写っています。
「ハーリーヤーノシュ」ではトランペットも6人が必要でしたので、オケ全体では100人を越えていたでしょう。
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[豪音」のメンバーM氏の楽器もボチボチ紹介しますよ

久しぶりに楽器の紹介をします。
今回は打楽器奏者のM氏の楽器です。
彼は世界中の打楽器を収集していて、彼の家のガレージは車ではなくそれらの楽器で埋め尽くされています。
僕の楽器の紹介が底をついても、ネタはまだまだ大丈夫です。
ということで、今回は小さな楽器を紹介しましょう。
下の写真はムビラという楽器です。
南アフリカの北に隣接するジンバブエのショナ族に伝わる神聖な楽器です。
以前紹介したカリンバに良く似ていますが、ムラビは音程がカッチり決められていて右手は小指を穴に通して親指と人差指を使うなどカリンバとは全く違う楽器と言っていいでしょう。
mubira.jpg
M氏とは家も近所で歳も一つ違い、高校は同じで吹奏楽部で一緒でした。今も同じ商店街の一員です。
時々家業のお餅屋さんを訪ねると、大げさに言えばその度に新しい楽器が増えています。
完全な中毒です。病気です。 「お前もほとんど病気だ」って?
案の定今回も増えていてそれはシンギングボールというチベットの楽器(法具)でした。
日本の仏壇の中にある「おりん」とほとんど同じですね。
ムビ2
写真の短い棒の木の部分で楽器の上の縁を静かになぞり回して行くと、不思議や不思議ウワーンとかなりの音量で鳴り出します。
おそらく布が貼ってある部分は叩く時に使うのではないでしょうか?
癒し系の環境音楽としてCDも出ています。
なかなか瞑想的で静かな気持ちになれるスピリチュアルな音楽です。
またまたヤッパリここに行き着きますね、最近。
神社、名木、名水、霊水、手付かずの森、瞑想的な楽器。
やばいです。オラ知らね。
むび3

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私の楽器 その4 口琴

お待たせしました。今回は口琴です。ビヨーヨヨーン。
かわいい小物、民芸品みたいです。
しかしちゃんとした楽器です。
写真右のカラフルな筒が楽器ケースです。
だから、左の真鍮の部分が楽器本体になります。
糸に繋がっている所を左手に持って右手で反対側の先端をはじきます。
このままではブンブンと蜂の羽音くらいの音しか出ませんが、唇を少し開けて口の中に響かせるように演奏します。
口の中の大きさを変えたり、舌で部屋を作ってやったりすると様々な音に変化します。
カリンバ同様、弾きはじめると一人トランス状態になってしまい、気が付くと唇を切ってしまったりすることがあります。まあたいした傷ではありませんが。
口琴1
これはベトナム製の口琴ですが、何故か中国の周辺で口琴は盛んです。
北海道のアイヌ族、ロシアのサハ共和国、モンゴル、中国の雲南省、ベトナムなど。
他には東ヨーロッパも口琴の産地です。
さて口琴はどこで販売しているのかな?ですが、
僕は京都に行く度に三条寺町上がるのコイズミ楽器に立ち寄って買っています。
コイズミ楽器のレジ横のバスケットに溢れています。500円位ですよ。
口琴は基本的に消耗品ですので、これくらいストックしておかないと心配です。
コイズミ楽器はその他世界中の民族楽器を売っていますので、ぜひ覗いて見てください。
京都は何回も行ってるしー:::もっとディープな京都を味わいたい、という方にはオススメです。
新京極を北に上がって行けば自然とたどり着きます。

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下の写真も口琴ですが、どちらかと言うとコチラのほうがスタンダードな形です。
作りもしっかりしていて、1万円以上するのもあります。
黒っぽいのがハンガリーの口琴だったと思います。
口琴3

さて最後は竹製の口琴をご紹介します。
一番上がフィリピン製の口琴です。
その下の3本がアイヌの民族楽器ムックりです。
糸が付いているのが伝統的な形で糸をびゅーんびゅーんと引っ張りながら演奏します。
これは札幌のT氏が福井を離れられる時に頂きました。
一番下は新型のムックりということで、パーッショニストのMさんから貰いました。
竹製は金属製ほど響きが持続しませんが、素朴な音色は捨てがたい魅力です。
以上口琴をご紹介しましたが、カリンバやディジュリデゥなど楽譜が読めなくたって楽しめる楽器は世界中いくらでもあります。
というか、楽譜など要らない楽器がほとんどですよね。歌うときに楽譜が必要な人はいないでしょ。
もちろん、ジプシーやロマの人たちはヴァイオリンも楽譜無しで弾いてしまいます。
こんなに素朴で安価ですぐに弾ける楽器なのですから、それぞれが持ち寄ってセッションをしたいものです。
いずれそんな機会を作らなきゃと思っています。
口琴4

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私の楽器 その3「ティンホイッスル」

今回ご紹介する楽器はティンホイッスルです。
アイルランドの素朴な笛で、ケルト音楽では欠かせない楽器です。
映画「タイタニック」のテーマ音楽の最初に流れてくる柔らかい笛の音色がティンホイッスルです。
別名「ペニーホイッスル」とも言いますが、1ペニーでも買える安い笛という意味です。
写真の左のほうは以前から持っていた本当に安いティンホイッスルです。
豪音のコンサートで毎回使っていましたが、アイリッシュハープも演奏に参加するようになって右のティンホイッスルを買いました。
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ネットでティンホイッスルの事を調べていたら、偶然にも京都でティンホイッスルを作っている方がおられて早速注文しました。
音色は格段に素敵だし、ボリュームもアップして、今はティンホイッスルを吹くのが楽しみになっています。
下の写真のタペストリーは「豪音」のコンサートの時、おみやげにもらったモノです。
スコットランドの歌の歌詞と絵が描いてあって気に入っています。
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豪音では「アメイジング・グレイス」「サリーガーデンズ」「青い丘の少年」などを演奏しています。
去年、電子チェンバロと「スカーボロフェア」(サイモン&ガーファンクルバージョン)もやりました。

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私の楽器 その2

今回ご紹介するのは「カリンバ」です。

民族楽器アンサンブル「豪音」で毎回活躍する、癒し系楽器の代表です。

音色はとっても優しく、オルゴールにそっくりの音がします。

それもそのはず、オルゴールはカリンバを真似て作ったといわれています。

別名、「親指ピアノ」とも言われていて両手で箱を持ちながら両親指で爪弾く奏法で、東アフリカ一帯で使用されてい

ます。

写真の楽器はタンザニア製、以前「ロビン・ロイド」さんをお招きして、カリンバのワークショップを企画した時に購

入したのが1台と、後ほど楽器屋さんから購入したのが1台写っています。

今となってはどちらがどちらかは判りません。

木の箱に、鉄で出来た平たい線がたくさん取り付けてあります。

これを小さいハンマーで微妙に叩いて、長くしたり短くしたりして調律をします。

写真のカリンバはバラフォンの音階に合わせて、アフリカ音階に調律してあります。

同じサイズのカリンバがもう1台ありますがそれは沖縄音階に調律してあり、「島唄」を演奏する時に使います。

今日の朝はとても寒く風や空気はずっと冷たいままでしたが、久しぶりの明るい日差しが嬉しくて庭の花をバックに

写してみました。もちろん、花の名前などは知りません。私が分かる花はせいぜい10種類くらいでしょうか?

夜、一人で静かにカリンバを弾き始めると30分位はあっという間に過ぎてしまいます。

口琴なども静かなトランス状態に入れる楽器ですね。

3000円位で購入出来ます。ぜひ一家に1台あってもいい楽器ですね。


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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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