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yakamokanata125

こんにちは。
はじめまして。
ときどきブログを拝読させていただいています。

私もアマオケでバイオリンを弾いていますので、うん、うんとうなづきながら読ませていただきました。
お書きになっていらっしゃること、まったく同感です。
私も「丹念な練習」だけを繰り返していてもなかなか突破できない壁のようなものを感じることがたびたびあります。
縦線、横線があっても、それで終わりの演奏ではつまらないですよね。
プロの演奏を聞くと、たとえばソロとオケの出だしが必ずしもピッタリと合っていなくても、素晴らしい感動的な演奏というのもありますよね。
立、横の線を揃えることに神経質になるあまり、肝心のフレーズが途切れてしまったり、リズム感が出せなかったり、ということに悩むこともあります。

ノイズをまき散らしながら突き進んでいく、という言葉は私にとっても耳が痛い言葉です。
難しいフレーズを無理やりにでも弾こうとするあまり、音色のことなんかお構いなしになってしまった経験があります。
また、ノイズや音程に敏感になるあまり、音量が小さくなってしまったりしたことも。
本当にバイオリンというのは魅力的ですが難しい楽器だと思います。

「衝撃的な練習」というのは具体的にはどのような練習をされているんですか?
もし、差し支えなければ教えて頂きたく思いました。

10

03

15:28

漂泊のオケマン


時々、読んで頂いているとのことで恥ずかしい次第です。
本当に自分も未熟者だなあと感じることは多々あります。
でもまあ曲がりなりにも月一ではありますが大阪箕面の師匠に師事してもう20年になります。師匠の教えは徹底した基本練習(4種類のボーイング)をベースにまず始めに音がしっかり出ること。次に音の立ち上がりを良くすること。次に音が噛まないこと。(ノイズがないこと)からスタートしました。
この年になっても師匠にはけちょんけちょんに言われるレッスンの連続ですが、うまくなりたいという気持ちは常に絶やしてはいません。
「衝撃的な練習」とはチャンネルを開けようとするとある人にに対しては長年の奏法を否定したりする場面もあるということを言いたかったのです。繊細な人にとっては人格を否定されたかのように受け取る人もいるようです。
師匠は指揮者でもあるのですが、指導の中で大事なチャンネルを開けようとする場面では全身全霊、気合全開で行かなければ閉じているチャンネルは開かないと言っています。
きっちり一旦開いたチャンネルは閉じることは無いが、中途半端で開いてまた閉じてしまった時はもう一度開かせることは殆ど不可能に近いということです。
でも「衝撃的な練習」を指導出来る人はそうそうざらにはいないのも事実ですね。
少しでも参考になれば嬉しいのですが、またコメントをいただければ幸いです。

10

04

01:00

yakamokanata125

こんにちは~。
コメントを返していただき、ありがとうございます。
なるほど、そういうことですね。
私は以前いたアマオケで同じパートの年上の方、私より在団年数が10年以上長いベテランの方だったのですが、彼にちょっとした親切のつもりで右手の弓の持ち方についてアドバイスしてしまったところ、かなり傷つけてしまったようで、その後数年にわたって根に持っておられるようでした。

以来、隣に座っている人の音程や、ノイズが気になっても口にするのが怖くなってしまいました。
今では注意するにもその仕方がある、ということが分かってきましたが、、、。
自分だって満足に弾けていないくせに、人様を注意するなんて僭越なんですが、でもいくら個人練習を熱心にしても、アンサンブルが揃わない場合は誰かが言葉に出さないとならないんですよね。
アマチュアの場合自分の出す音を客観的に聴く事ができる人は稀ですし、指揮者やトレーナーが細かく指導してくれたとしても、プレーヤーが自主的に合わせようという気持ちにならないとなかなか合わないと思うんです。
オケマンさんの言いたいことは人さまに注意する場合は全身全霊で伝え、確実に伝えなければ意味をなさないということですね。
前述の例でいえば私は彼の右手について欠点を指摘するだけではなく、どのように直すのかというところまで伝えなければならなかったということでしょうか。

若いころは無心に弾いていればよかったですが、だんだん私も年を取ってきて、人に指導しなければいけない立場になることがあって、いろいろ考えてしまいます。
漂白のオケマンさんは40代からバイオリンを始められたのに教室を開くほどになるなんて、私から見たらもう、ひょえ~~って感じで、すごいです。
ブログも大変参考になります。
これからも読ませていただきますね。
よろしくお願いします。

10

04

09:28

漂泊のオケマン

こんばんは。こちらこそご返信ありがとうございます。
いろんなブログがありますが、まずタイトルに惹かれました。中身もですが。
でもどのようにお呼びすればいいのでしょうか迷っております、ヤカモカナタさんでしょうか。
来年ハイドンの「時計」をされるとのことでとても羨ましいです。
うちのオケでは決して取り上げてはいけない曲でしょうが僕自身最高に好きな曲です。
出だしのしっとりしたマイナーな響き、うっとりします。
メンデルスゾーンの「スコッチ」とかこの「時計」とかいずれ挑戦してみたいです。
それからザッツの問題ですが、世の中にはザッツを否定する環境(奏法)(主義)があるのが不思議です。
いわゆる「弓を弦の上に置いて弾きましょう」文化ですが、置いて弾けばザッツは出しようがない、
この問題いかがお考えでしょうか。
前々回の指揮者の指導の半分は「置いて弾きましょう」だったので、それをごまかすために結構エネルギーを使いました。
特にコンマス、コンミスとしては弓を置いてザッツを出すなど極めて苦しい作業だと思いますが。
弓を置いて弾き出すことはたまにはあるにしても、金科玉条のごとく言われてはたまりません。
ソリストが弓を置いて弾くなど想像もしたくありませんし、まあ実際には殆どありえませんけど。
ヴァイオリンの音の立ち上がりの基本は、弓を弦に最適な速度と圧力でぶつけてノイズのない最高の音を出すことだと思うのですが。
今日はワインのせいで支離滅裂で申し訳ありません。
もう寝たほうが良さそうです。

10

05

00:47

yamanokanata125

こんにちは~~。
こちらのブログもお読みになってくださったのですね。
オケマンさんのような方に読まれると先生に悪戯書きを見られたような恥ずかしさを感じてしまいます(笑)
「時計」私も大好きです。今までハイドンの交響曲はやったことがなかったのでとても楽しいです。以前いたオケでは編成上の都合で古典はあまり演奏できませんでした。
ただ、本当に難しいと感じています。
一人ひとりがいかに美しい音を出せるか、ということがカギになると思います。

私も音の立ち上がりはアタックにあると思います。
アタック以外にもスピッカートなど弓の弾力を利用して弾く奏法がバイオリンの音色の美しさを作っていると思います。
一方、そのような奏法は技術的に難しく、完全に弓をコントロールできない奏者の場合はノイズが入ったりリズムが崩れたり、ということになるため、音の出だしを揃える必要のあるオーケストラでは不向き、という考えがあるのではないかと思います。
オケではむしろ弓を弦の上に置いて弾く、ということが当たり前のようになっていますよね。
私も弦楽器のトレーナーからそのように指導されました。

アマチュアでは技術レベルもさまざまで、指導する人はどうしても底辺に合わせて指導してしまいがちではないですか?
立・横の線を合わせる、というようなことが大前提で、そのためには音色という部分はおざなりになりますよね。
オケマンさんのように上級レベルの人と初心者の人が同じ曲を弾くとして、やはり初心者がより安全に弾くやり方に上級者が合わせる、という方針が無難、ということから指揮者がそのように指導するのかな、とコメントを拝読させていただいて感じました。

アマチュアの場合音色の問題は本当に難しいと思います。

それに比べるとザッツというのはザッツを出す側より、受ける側がいかに合わせて弾こうという気持ちを持つか、ということに重きがあると思います。
弓で出そうがハナイキでだそうが腰をひねろうが、とにかくやりたいように出せば、あとは受け取る側の気の持ちよう、、、、と自分の責任を軽くしたいだけだったりして。

私が理想だと思うのはN響の篠崎先生のザッツです。
以前、一度だけグループアンサンブルのレッスンを見て頂いた事があるんです。
私はコンマスではなかったんですが、そのときのコンマスに対して、ザッツの指導をしてくださいました。
印象的だったのは、「騎士がお姫様の手を取って、さあどうぞと促す感じ」で
ザッツを出せ、とおっしゃるんです。
篠崎先生がやると本当に自分が御姫様になったような感じで出られるんです。
そこにはハナイキもあり、弓もあり、でもハナイキもなく弓もなく、ただこれから始める音楽の予感のようなものが一瞬にして立ち上る感じなんです。
魔法のような感じでした。
まあ、そんなの自分には一生ムリですけどね。

長々失礼いたしました!
それから名前ですが、自分のハンドルネームをミスタイプしてました。まったくどんだけ間抜けなんだか、、、スミマセン。
ヤマノカナタです。
以後よろしくお願いいたします。
オケマンさんのブログ、私のところにリンク貼らせていただいていいですか?

10

05

11:22

漂泊のオケマン

こんばんは。今日のお昼休みに返信をしたつもりでしたが、どうやら送信を失敗したようです。
というわけで既に勝手にリンクを貼らせてもらいました。
それから、僕の腕前を過大評価されておられるようなので、実は音の大きい小回りの利かない下手くそヴァイオリンなのだとお伝えしておきます。
さらに理論的な事には結構燃えるタイプなので、オケではうるさがられている筈です。
教室は本業の傍らですが真面目に取り組んでいます。
この弦楽器後進県の福井では僕にでも伝えられるメッセージがあると思い、頑張っています。
またお便り下さい。

10

05

22:46

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10

03

コメント

オケマンの真面目な話

アマチュアの音楽家同志がアンサンブルを作っていく作業はかなり大変である。


練習ではいわゆる縦の線、横の線を合わましょうとか耳にたこができるくらい聞く。

つまり「リズム」と「音程」を合わせること。

大袈裟に言えば、アマオケなどでは縦と横を合わせてそれでOKみたいなところがある。


でも客演指揮者が要求する、いや待て:::聴衆が求める、

そうではない:::音楽が必要とする音楽的要素:::は数限りなくある。

その中でも最低コレくらいは必要でしょう。

「ダイナミックス」「バランス」「音色」「響き」「フレーズ感」「ビート感」「ハーモニー」など。

その中の幾つかに関心がない人やそのほとんどが欠落している人もいる。


例えば「音色」に興味がない人はノイズをまき散らしながら平気で突き進んで行く。

厄介なのはノイズが全体を支配し音のくま取り、輪郭を作ってしまうことである。

良いオケは前列の奏者が楽音とノイズ、その間のギリギリの線で全体の輪郭線を作っていく。

でも良くないオケは概して後ろの奏者がノイズをまき散らし全体を支配することになる。


アマオケでは様々なレベルの人がいるのは初めからわかっているが、

アンサンブルを作っていく上でそれぞれのチャンネルがそこそこでいいから、平均的に開いているのが望ましい。

したがってアマオケをレベルアップする作業とは欠落したチャンネルを一つづつ開いていく作業ではないだろうか。


その作業に必要なテキストは常に身近にある。

シンフォニーの1曲もあれば、全てのパターンは詰まっている。

そのパターン(テキスト)を使って全身全霊で奏者のチャンネルをこじ開ける。

ある意味、衝撃的な練習である。


アマオケの練習とは「丹念な練習」と「衝撃的な練習」を同時並行でやっていかねばならない大変な作業ではなかろうか。

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yakamokanata125

こんにちは。
はじめまして。
ときどきブログを拝読させていただいています。

私もアマオケでバイオリンを弾いていますので、うん、うんとうなづきながら読ませていただきました。
お書きになっていらっしゃること、まったく同感です。
私も「丹念な練習」だけを繰り返していてもなかなか突破できない壁のようなものを感じることがたびたびあります。
縦線、横線があっても、それで終わりの演奏ではつまらないですよね。
プロの演奏を聞くと、たとえばソロとオケの出だしが必ずしもピッタリと合っていなくても、素晴らしい感動的な演奏というのもありますよね。
立、横の線を揃えることに神経質になるあまり、肝心のフレーズが途切れてしまったり、リズム感が出せなかったり、ということに悩むこともあります。

ノイズをまき散らしながら突き進んでいく、という言葉は私にとっても耳が痛い言葉です。
難しいフレーズを無理やりにでも弾こうとするあまり、音色のことなんかお構いなしになってしまった経験があります。
また、ノイズや音程に敏感になるあまり、音量が小さくなってしまったりしたことも。
本当にバイオリンというのは魅力的ですが難しい楽器だと思います。

「衝撃的な練習」というのは具体的にはどのような練習をされているんですか?
もし、差し支えなければ教えて頂きたく思いました。

10

03

15:28

漂泊のオケマン


時々、読んで頂いているとのことで恥ずかしい次第です。
本当に自分も未熟者だなあと感じることは多々あります。
でもまあ曲がりなりにも月一ではありますが大阪箕面の師匠に師事してもう20年になります。師匠の教えは徹底した基本練習(4種類のボーイング)をベースにまず始めに音がしっかり出ること。次に音の立ち上がりを良くすること。次に音が噛まないこと。(ノイズがないこと)からスタートしました。
この年になっても師匠にはけちょんけちょんに言われるレッスンの連続ですが、うまくなりたいという気持ちは常に絶やしてはいません。
「衝撃的な練習」とはチャンネルを開けようとするとある人にに対しては長年の奏法を否定したりする場面もあるということを言いたかったのです。繊細な人にとっては人格を否定されたかのように受け取る人もいるようです。
師匠は指揮者でもあるのですが、指導の中で大事なチャンネルを開けようとする場面では全身全霊、気合全開で行かなければ閉じているチャンネルは開かないと言っています。
きっちり一旦開いたチャンネルは閉じることは無いが、中途半端で開いてまた閉じてしまった時はもう一度開かせることは殆ど不可能に近いということです。
でも「衝撃的な練習」を指導出来る人はそうそうざらにはいないのも事実ですね。
少しでも参考になれば嬉しいのですが、またコメントをいただければ幸いです。

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01:00

yakamokanata125

こんにちは~。
コメントを返していただき、ありがとうございます。
なるほど、そういうことですね。
私は以前いたアマオケで同じパートの年上の方、私より在団年数が10年以上長いベテランの方だったのですが、彼にちょっとした親切のつもりで右手の弓の持ち方についてアドバイスしてしまったところ、かなり傷つけてしまったようで、その後数年にわたって根に持っておられるようでした。

以来、隣に座っている人の音程や、ノイズが気になっても口にするのが怖くなってしまいました。
今では注意するにもその仕方がある、ということが分かってきましたが、、、。
自分だって満足に弾けていないくせに、人様を注意するなんて僭越なんですが、でもいくら個人練習を熱心にしても、アンサンブルが揃わない場合は誰かが言葉に出さないとならないんですよね。
アマチュアの場合自分の出す音を客観的に聴く事ができる人は稀ですし、指揮者やトレーナーが細かく指導してくれたとしても、プレーヤーが自主的に合わせようという気持ちにならないとなかなか合わないと思うんです。
オケマンさんの言いたいことは人さまに注意する場合は全身全霊で伝え、確実に伝えなければ意味をなさないということですね。
前述の例でいえば私は彼の右手について欠点を指摘するだけではなく、どのように直すのかというところまで伝えなければならなかったということでしょうか。

若いころは無心に弾いていればよかったですが、だんだん私も年を取ってきて、人に指導しなければいけない立場になることがあって、いろいろ考えてしまいます。
漂白のオケマンさんは40代からバイオリンを始められたのに教室を開くほどになるなんて、私から見たらもう、ひょえ~~って感じで、すごいです。
ブログも大変参考になります。
これからも読ませていただきますね。
よろしくお願いします。

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漂泊のオケマン

こんばんは。こちらこそご返信ありがとうございます。
いろんなブログがありますが、まずタイトルに惹かれました。中身もですが。
でもどのようにお呼びすればいいのでしょうか迷っております、ヤカモカナタさんでしょうか。
来年ハイドンの「時計」をされるとのことでとても羨ましいです。
うちのオケでは決して取り上げてはいけない曲でしょうが僕自身最高に好きな曲です。
出だしのしっとりしたマイナーな響き、うっとりします。
メンデルスゾーンの「スコッチ」とかこの「時計」とかいずれ挑戦してみたいです。
それからザッツの問題ですが、世の中にはザッツを否定する環境(奏法)(主義)があるのが不思議です。
いわゆる「弓を弦の上に置いて弾きましょう」文化ですが、置いて弾けばザッツは出しようがない、
この問題いかがお考えでしょうか。
前々回の指揮者の指導の半分は「置いて弾きましょう」だったので、それをごまかすために結構エネルギーを使いました。
特にコンマス、コンミスとしては弓を置いてザッツを出すなど極めて苦しい作業だと思いますが。
弓を置いて弾き出すことはたまにはあるにしても、金科玉条のごとく言われてはたまりません。
ソリストが弓を置いて弾くなど想像もしたくありませんし、まあ実際には殆どありえませんけど。
ヴァイオリンの音の立ち上がりの基本は、弓を弦に最適な速度と圧力でぶつけてノイズのない最高の音を出すことだと思うのですが。
今日はワインのせいで支離滅裂で申し訳ありません。
もう寝たほうが良さそうです。

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00:47

yamanokanata125

こんにちは~~。
こちらのブログもお読みになってくださったのですね。
オケマンさんのような方に読まれると先生に悪戯書きを見られたような恥ずかしさを感じてしまいます(笑)
「時計」私も大好きです。今までハイドンの交響曲はやったことがなかったのでとても楽しいです。以前いたオケでは編成上の都合で古典はあまり演奏できませんでした。
ただ、本当に難しいと感じています。
一人ひとりがいかに美しい音を出せるか、ということがカギになると思います。

私も音の立ち上がりはアタックにあると思います。
アタック以外にもスピッカートなど弓の弾力を利用して弾く奏法がバイオリンの音色の美しさを作っていると思います。
一方、そのような奏法は技術的に難しく、完全に弓をコントロールできない奏者の場合はノイズが入ったりリズムが崩れたり、ということになるため、音の出だしを揃える必要のあるオーケストラでは不向き、という考えがあるのではないかと思います。
オケではむしろ弓を弦の上に置いて弾く、ということが当たり前のようになっていますよね。
私も弦楽器のトレーナーからそのように指導されました。

アマチュアでは技術レベルもさまざまで、指導する人はどうしても底辺に合わせて指導してしまいがちではないですか?
立・横の線を合わせる、というようなことが大前提で、そのためには音色という部分はおざなりになりますよね。
オケマンさんのように上級レベルの人と初心者の人が同じ曲を弾くとして、やはり初心者がより安全に弾くやり方に上級者が合わせる、という方針が無難、ということから指揮者がそのように指導するのかな、とコメントを拝読させていただいて感じました。

アマチュアの場合音色の問題は本当に難しいと思います。

それに比べるとザッツというのはザッツを出す側より、受ける側がいかに合わせて弾こうという気持ちを持つか、ということに重きがあると思います。
弓で出そうがハナイキでだそうが腰をひねろうが、とにかくやりたいように出せば、あとは受け取る側の気の持ちよう、、、、と自分の責任を軽くしたいだけだったりして。

私が理想だと思うのはN響の篠崎先生のザッツです。
以前、一度だけグループアンサンブルのレッスンを見て頂いた事があるんです。
私はコンマスではなかったんですが、そのときのコンマスに対して、ザッツの指導をしてくださいました。
印象的だったのは、「騎士がお姫様の手を取って、さあどうぞと促す感じ」で
ザッツを出せ、とおっしゃるんです。
篠崎先生がやると本当に自分が御姫様になったような感じで出られるんです。
そこにはハナイキもあり、弓もあり、でもハナイキもなく弓もなく、ただこれから始める音楽の予感のようなものが一瞬にして立ち上る感じなんです。
魔法のような感じでした。
まあ、そんなの自分には一生ムリですけどね。

長々失礼いたしました!
それから名前ですが、自分のハンドルネームをミスタイプしてました。まったくどんだけ間抜けなんだか、、、スミマセン。
ヤマノカナタです。
以後よろしくお願いいたします。
オケマンさんのブログ、私のところにリンク貼らせていただいていいですか?

10

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11:22

漂泊のオケマン

こんばんは。今日のお昼休みに返信をしたつもりでしたが、どうやら送信を失敗したようです。
というわけで既に勝手にリンクを貼らせてもらいました。
それから、僕の腕前を過大評価されておられるようなので、実は音の大きい小回りの利かない下手くそヴァイオリンなのだとお伝えしておきます。
さらに理論的な事には結構燃えるタイプなので、オケではうるさがられている筈です。
教室は本業の傍らですが真面目に取り組んでいます。
この弦楽器後進県の福井では僕にでも伝えられるメッセージがあると思い、頑張っています。
またお便り下さい。

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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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