--

--

コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://nstudio.blog129.fc2.com/tb.php/63-32b1b277

07

08

コメント

パユにはがっかり

先日テレビでパユ、ピノック、マンソンのメンバーでバッハを中心のコンサートの放送をやっていた。
それなりに期待を抱いてチャンネルを合わせたが正直パユにはがっかり。

まさか、番組の解説を真に受けパユがフルート界を代表する名手だとは思ってはいないが、
これほど表現力が貧しく、バロックやバッハに対するイメージが無いとは思いもよらなかった。

音色の変化無し、丸太棒のような鈍重な音で吹き散らすだけ。
バッハの音楽的構造は皆無。音を遠くや近くに配置するとかいう空間表現などは全く意識に無い。

余計な身体の動きは、音の立ち上がりを曖昧にし、チェンバロやガンバとの会話にも支障をきたす。

フルートという楽器の限界なのか、それともフルートに携わる人達のレベルが圧倒的に低いのか。
いやそうではないはず。

当日演奏されたテレマンの無伴奏ソナタにはガロアの超名演があるではないか。
アンコールのビバルディもしかり。
パユはもちろんガロアの名盤を知らないはずはないと思うが。

世の中には困った人種が二通り存在する。
一つは、大切なことを完全に間違って解釈し、押し出しが強い人種。

もう一つは大切なことに意識が行かない人種。
パユは残念ながら後者ではないかと思う。

そのような幸せな人達の集団がフルートの世界だとは思いたくないが、たしかにそんな匂いをいささかでも感じたからこそ、僕にとってフルートの世界は離れても痛くも痒くもなかった。

確かに表現力は弦楽器にはるかに及ばないとしてもフルートにしか表現できない音世界や
フルートのために書かれた素晴らしい作品があるはず。

さて、真実の音楽はどこに行けば聴くことができるのか?

古楽器の連中とコンテンポラリーの連中は一応要注意だと思うが。


スポンサーサイト
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://nstudio.blog129.fc2.com/tb.php/63-32b1b277

プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。