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板橋文夫 ギリギリの世界のコントロール技

ハートピア春江で「さつきあげJAZZ」板橋文夫トリオを聴きました。
5年程前に聴いて圧倒された板橋、今回は若手の奏者二人との新トリオで来福。
ベース奏者は野武士のような風貌で抜群の集中力とテクニック。
ドラムスは21歳で色白イケメンでシャープな感覚と順応性。
大御所,板橋(ピアノ)はボサボサ髪のベートーヴェンのよう。
そのパワフル過ぎる演奏は相変わらず。
今回もヤッパリ「スゲエ」としか言いようがない圧倒的なパフォーマンスでした。
フリージャズの一歩手前までのギリギリの音楽を聴かせてくれるのだが、板橋の基本は美さい「スイングジャズ」だと思う。
時折拳で叩いたり鍵盤をグリグリしたりするがキッチリ旋律線は外さない。
椅子から立ち上がり板橋の全体重を両手にかけるが音色は乱れず、ぴったりと予定の位置へ。
あたかもフリージャズのような即興性にプラス,練り上げられた熟練の技。
ヤツらは様々な展開で聴衆にパンチを繰り出して来る。
我々の感覚では無限に近い展開の引き出しが手の届くところにしかも等距離にあるように感じるのだが、
実際はそんな感覚ではないのかもしれない。
ピアノとベースは一曲目からいきなり白目を剥いて入魂のソロ。
片やドラムスは華麗なテクニックでクールに応え続ける。
ピアノとベースが「えー、そこまでテンション上げていいの?」と思うその先にまだ大きな山を二つ三つと作り,テンション150%。
あまりの熱演に板橋の体の心配までしかける。
しかしドラムスはテンション85%といった感じで、このギャップがおじさんにはちょっと不満だったネ。

板橋
開演前、読書をしていると「豪音」のメンバーのM氏が隣に滑り込んできた。
M氏がステージの黄色いドラムセットを指差す。
なんと、M氏の楽器をレンタルしたらしい。
上はコンサート終了後ドラムセットを後片付けしているイケメンドラマー竹村一哲さん。

タオルで汗拭き拭きの板橋のぶっきらぼうなべらんめい司会、かっこいいなあ。
聴衆の方など向かずにステージの奥に向かってブツブツ。
「釈迦が踊る夢を見たんです。釈迦がルンバを踊るんです。曲はシャカがルンバです。〈爆笑〉」ってな具合。
カッコいいなあ。
前回など鍵盤に落ちた自分の汗をタオルで拭きながら、
そこから出てしまったピアノの音にインスピレーションを得て
曲のイントロにしてしまうという離れ業をやってのけた。
オーラギンギン、やっぱカッコいいなあ。

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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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