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福井交響楽団第26回定期演奏会

福井交響楽団定期演奏会も6月2日無事に終わりました。

プログラムは前半がベートーヴェンの交響曲第4番。

後半がラベルの「古風なメヌエット」とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」

定期演奏会に聴きに来て下さった方々から、いろいろご意見が押し寄せています。

とても良かったというご意見が多かったのですが、中でも後半の2曲が好評でした。

「感動した」「すごかった」と絶賛された方も6・7人。面白かったとかバルトークの音が斬新で楽しめたとか。

一方ベートーヴェンは意外と厳しい意見がちらほらありました。

当初からバルトークは理解されにくいのではないかと心配していましたが、不思議と全く理解できないという方はほとんどいらっしゃらなかったです。

オケの内部でいつも繰り返されるのは、聴衆が知っている曲を演奏しないと「楽しんでもらえない」とか「聴衆が離れていってしまう」という意見です。

確かにチケットは売りにくいのは間違いないですが、聴衆の耳を惹きつけ楽しんで貰うのに必要なのは、

いかにいい演奏をするかということと、バランスの良い心憎いプログラミングを企画することに尽きるのではないでしょうか。

演奏会の翌日ぼんやりしていたら顔だけ存じ上げている出版関係の方からいきなりお電話があり、

「あなたステージでを見た。昨日は本当に良かった、感動した」と言ってもらえました。こういうサプライズは最高の幸せです。

何しろオケの第一ヴァイオリンを弾いている副団長が「管弦楽のための協奏曲」初演の年に生まれているのですから、我々の同時代の作品と言って良いと思います。

第2次世界大戦の悲痛な叫びも時折曲の間から漏れ聞こえてくるようなこの曲に対して、やはり同時代人としての共感は大きいものがあります。

そしてとにかく難しい・本当に難しかったです。

この難曲を前にしてこれはまずい、これまでのような練習を繰り返していても到底コンサートにのせるレベルには達しない:::という危機感をオケ全体が持ったのは事実です。

いろんな意味で今回、バルトークを演奏出来てそこそこ良い聴衆の反応もあり、本当に良かったと思います。
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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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