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yamanokanata

マロンちゃんのお話、切ないですね。
うちにも犬がいますが、そんな亡くなり方をしたらなかなか気持ちの整理がつかないかもしれません。
一度誰かに見捨てられた犬・・・というのはいっそう愛情が湧くものかもしれません。
ウチの二匹目がそうなんですが、飼い主が失踪してしまって、保健所に連れて行く・・・というのでかわいそうになって引き取りました。

飼い始めてみると、トイレのシツケはできてないわ、吠えるわ噛みつくわ、おまけに身体が弱くて病院代もバカにならず・・・もうバカ犬の見本のような犬でした(笑)
ですが、今では夫の愛を独占しています。
このバカ犬が死んだら、うちの夫もヌケガラのようになってしまうかもしれません。
私が死んだら喜ぶかもしれませんが(笑)

マロンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
Aさんも早く元気になってくれるといいですね。

09

12

11:29

ぴっぴ

私も今飼っている犬を、周囲があきれる程溺愛しているので、
マロンちゃんのお話は胸が締め付けられました。
それにJRの神戸まで来ておられたとは!(実は地元です。)
Aさんの踏ん切りが付くまでマロンちゃんは待ってくれると思うけれど、
少しでも早く自然に戻してあげられる日が来ますように・・・と祈ってしまいます。

09

12

22:24

漂泊のオケマン

yamanokanata さま、ぴっぴさま、ありがとうございます。
強い絆で結ばれているほど悲劇的な別れが訪れるのはやりきれないです。
今しばらくはA君を見守っていきます。

09

12

23:16

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09

11

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マロンちゃん

我が家で飼っていた愛犬「チョコ」が亡くなったのは東日本大震災が起きる少し前、3月の上旬だった。

17年前の師走、小雪が舞う寒い日小さな黒い物体が店のシャッターの中に転がり込んできた。

それ以来「チョコ」は店のアイドルとなったのだが、寄る年波には勝てず、最後は目も見えず、耳も聞こえず寝たきりになって静かに命を全うした。

このことは以前ブログにも書きました。

今回は僕のお弟子さんA氏の愛犬トイプードルの「マロンちゃん」の話。

「マロンちゃん」とA氏とは因縁浅からぬ深い深い絆で結ばれていた:::と言うしかありません。

「マロンちゃん」がA氏の家に来たのは、彼の奥さんがショップで買ってきたからです。

初めは良かったのですが、そのうち奥さんは「マロンちゃん」の世話をするのが億劫になってきた。

そのうち体罰がひどくなり、「マロンちゃん」はオシッコ・ウンチを長時間我慢すようになる。

優しいA氏が帰宅すると「マロンちゃん」は彼の顔を見るなり我慢していたオシッコ・ウンチを一斉に漏らすようになった。

そしてついに奥さんは「こんな犬はいらない、売ってしまう」と言い出す。

A氏は哀れと思い「それだったら俺が買って全部自分が世話をする」とウン万円を奥さんに払った。

そこから二人の奇妙な二人三脚の生活が敷地内に建てたログハウスの中で始まった。

「自分が助けた犬」という思いと、「この人に助けられた」と言う思いが二人を強く結びつけたのでしょうか、A氏は小さな黒いバッグに「マロンちゃん」を入れてどこへでも連れていくようになる。

バドミントンの練習、仕事の配達から始まり、JRで神戸に行きホテルに泊りもちろんレストランにも一緒に行く。

極めつけは我々の定期演奏会にも連れて来ていた。「マロンちゃん」はショスタコーヴィチの恐ろしい音を聴いても静かにバッグの中にいたらしい。

ある日A氏の友人の結婚式があるという。いくらなんでもそこに「マロンちゃん」を連れていくのはマズイのではないかということになり、ウチがその日3・4時間預かることになった。

いよいよ明日は、我が家に可愛い「マロンちゃん」が来るよ、と思っていた矢先A氏から電話がかかった。

それは「マロンが車に轢かれて死にました」と言う電話だった。

ほとんど歩くこともままならないような老人の無謀運転のため、「マロンちゃん」はA氏の眼の前で「助けて」とすがるような視線を送りながら轢かれたという。

それからのA氏は見るも哀れに憔悴しきっていた。

先日僕の家の前でA氏とバッタリ会ったがあの事故から3ヶ月、ようやく心の整理がつきかけていると言っていた。
でも、話をよく聞くと「マロンちゃん」の遺体はまだ彼の冷蔵庫の中で冷凍保存されているという。

周りの全ての人からそれはダメだよと言われ続けているのだがまだまだ彼の踏ん切りはつかないらしい。

早く本来のA君に立ち戻って欲しい。みんな集まって「マロンちゃん」のお葬式をやろうよ。


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yamanokanata

マロンちゃんのお話、切ないですね。
うちにも犬がいますが、そんな亡くなり方をしたらなかなか気持ちの整理がつかないかもしれません。
一度誰かに見捨てられた犬・・・というのはいっそう愛情が湧くものかもしれません。
ウチの二匹目がそうなんですが、飼い主が失踪してしまって、保健所に連れて行く・・・というのでかわいそうになって引き取りました。

飼い始めてみると、トイレのシツケはできてないわ、吠えるわ噛みつくわ、おまけに身体が弱くて病院代もバカにならず・・・もうバカ犬の見本のような犬でした(笑)
ですが、今では夫の愛を独占しています。
このバカ犬が死んだら、うちの夫もヌケガラのようになってしまうかもしれません。
私が死んだら喜ぶかもしれませんが(笑)

マロンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
Aさんも早く元気になってくれるといいですね。

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ぴっぴ

私も今飼っている犬を、周囲があきれる程溺愛しているので、
マロンちゃんのお話は胸が締め付けられました。
それにJRの神戸まで来ておられたとは!(実は地元です。)
Aさんの踏ん切りが付くまでマロンちゃんは待ってくれると思うけれど、
少しでも早く自然に戻してあげられる日が来ますように・・・と祈ってしまいます。

09

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漂泊のオケマン

yamanokanata さま、ぴっぴさま、ありがとうございます。
強い絆で結ばれているほど悲劇的な別れが訪れるのはやりきれないです。
今しばらくはA君を見守っていきます。

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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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