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yamanokanata125

こんばんは!

素晴らしい文章ですね。
充実したオケ人生が伝わってきて、ちょっとジーンとしてしまいました。
私もプログラムの挨拶文とか書いたことがありますが、なかなかうまくまとまらなかったです。
ふざけた文章ならいくらでも書けるんですが。
オケマンさんの前向きさが伝わってきます。
私もがんばらなくっちゃなー。
元気をもらいました!

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21:37

漂泊のオケマン

いやあ、長い駄文を読んでくださるだけでありがたいのに、褒めていただきありがとうございます。
意外とまじめで小心な僕は、ウイットに富んだyamanokanataさんの文にあこがれていますよ。

06

12

22:42

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定演のプログラムに:::僕の拙文が載りました

アマオケ魂:::ミューズの女神に魂を奪われた人々の25年    

オケでヴァイオリンなどというものを弾いていると「高尚な趣味ですねえ」などと逆差別的発言を受ける時がある。高尚という言葉もよく分らないが、オケ活動を趣味と言ってもらうことにはさらに抵抗がある。そんな時「いや、趣味ではなく道楽なんですよ」と答えておく。「趣味がこうじて道楽」と言うが道楽とは金を湯水のように注ぎ込みその人の人生を誤らせることだと思う。我々の「オケ道楽」は時間と労力を湯水のように注ぎ込み、楽器には分不相応の大金を注ぎ込み、そして少ない才能を搾り出すことで辛うじて成り立っている。
アマオケがコンサートに取り上げる曲は、古今のオーケストラ作品の中でも特に名曲とか傑作と呼ばれる曲ばかりである。プロフェッショナルが演奏することを前提に音楽史上燦然と輝く大作曲家が有り余る才能を駆使して作曲したそれらの曲を、極東の島国の小さな県のアマチュアオケが演奏すると言うのだ。こんな大変な世界を敢えて求めて90余名の老若男女が集結し毎週毎週練習を重ねている。
みんな半分、命懸けている!! :::分厚い楽譜を手渡され、難曲に向かいひたすら練習を積み、仕事と折り合いをつけ、そして「晴れの舞台」を一度経験すれば:::自然とそんなこと分って来る。
「あいつらにはついて行けない」と思った当人が、いつの間にか「ついて行けない人」になり、「オケにハマってしまった人」になっている。   

福井交響楽団が満25歳になった。それは未だ見ぬ世界との遭遇の25年だったと言える。
これまでいろんな指揮者、ソリスト、音楽団体そして多くの聴衆の方々と出会い様々な幸せな体験をさせて頂いた。
県立音楽堂開館記念オケの一員として巨大な作品、マーラーの交響曲第二番「復活」を体験。福井の合唱界の方々や全国のプロオケで活躍している福井出身のプレーヤーと共演しました。
オペラも体験しました。「カルメン」・「魔笛」・「ガラ・コンサート」。
福井ではなかなか出来ないと思っていたベートーヴェンの「第九」もすでに4回を数える。昨年は「第九演奏会inさばえ合唱団」と共演させて頂いた。
「福井クラシック同好会」との企画コンサートでは「ゴジラ」の音楽で有名な伊福部昭氏の2作品、マリンバと二十弦箏とのコンチェルトを共演。伊福部昭氏のご家族もわざわざ福井まで聴きに来て下さいました。
国民文化祭では開会式オケの一員となり、「オーケストラの祭典」では全国のオケ仲間と親密に交流、「接待上手」と評価された。プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」を演奏。
あこがれていた曲をステージに乗せることで福井初演に繋がった曲もたくさんあります。
女性合唱を伴った組曲「惑星」などは今後そう簡単には出来そうもない。
荘厳な教会建築を思い起こさせるブルックナー体験。交響曲第4番でした。
レスピーギのローマ三部作も2曲体験、あとは「ローマの噴水」を残すのみ。
ハンガリーの民族楽器「ツィンバロン」との共演、コダーイの「組曲ハーリーヤーノシュ」も別世界の音楽を味わいました。
ブラームスのシンフォニーは全て経験した。ベルリオーズの「幻想」も2回演奏した。
ベートーヴェンのシンフォニーは2番と4番だけが未経験。いや「運命」はきっちり全曲やってないですね。シューマンはまだ第三番「ライン」を経験しただけ。チャイコフスキーの作品ばかりやっていた時期もありました。でもハイドンは囓っただけだしモーツァルトもまだまだ手付かずの状態です。

そして、今回は初ショスタコーヴィチ体験。
それも有名な交響曲第5番ではなくいきなり刺激的な難曲「ヴァイオリン協奏曲第1番」。
そしてソリストは願ってもない戸田弥生さん。
誰もが思いもつかなかったこの曲を選んでいただいた戸田弥生さんに感謝します。
アマオケ冥利につきます:::そして我々は必死でやるしかない。

そう我々はこれまでも必死でやってきた、そして「アマオケ魂」は常に「楽しく自由に」。
その結果いろんな曲と出会い、いろんな音楽家と出会い、多くの聴衆と出会い地元のアマオケならではのプロオケにも出来ないこともやってこれたと思う。
これまでいろんな方面からありあまるご支援を受けてきた。
そしてこれからはもっともっとフットワークを軽く内容を充実して、いろんな場所で多くの方々に我々の活動を聴いて頂けたら、「オケ道楽」のしがいがあると思う。
これからもわくわくするような未だ見ぬ世界が「アマオケ魂」を待っている。

最後に一言:::「世の中、オケほど面白いものはない」。
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yamanokanata125

こんばんは!

素晴らしい文章ですね。
充実したオケ人生が伝わってきて、ちょっとジーンとしてしまいました。
私もプログラムの挨拶文とか書いたことがありますが、なかなかうまくまとまらなかったです。
ふざけた文章ならいくらでも書けるんですが。
オケマンさんの前向きさが伝わってきます。
私もがんばらなくっちゃなー。
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漂泊のオケマン

いやあ、長い駄文を読んでくださるだけでありがたいのに、褒めていただきありがとうございます。
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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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