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山根一仁::セクエンツァ

山根一仁[バイオリン}は今年の武生国債音楽祭の一つの大きな目玉に成長した。

日曜日のラベルのツィガーヌも圧巻だったがおとといのベリオのセクエンツァも凄かった。

これまで僕が聴いて来たバイオリン作品の中でも最も困難なハイレベルなテクニックを必要とする曲だと思う。

譜面台を5本並べての熱演、音色とダイナミックスの多彩さ、そして音楽の完成度の高さは文句無し。

武生の常連ミュージッシャンになって頂きたい。

ベリオはセクエンツァと言う題名の曲を多くの楽器の為に書いているが、

僕が良く知っているいるのは学生時代に聴いた現代音楽のスペシャリスト、

セベリーノ、ガッツェローニが演奏する、フルートの為の作品。

40年前の頃はバリバリの現代作品として驚きの目で見て聴いていたものだ。

ところがおとといのバイオリンの為のセクエンツァを聴いて感じたことは、現代作品の中でもスタンダードな古典的作品としての充実感であった。

作曲がされて40年50年経つとその作品は音楽史の中核をなす古典に聴こえてくるということに僕は驚かされた。

やはり、天才的な作曲家というのは常に新しい針路を指し示し、新しい地平を切り開いて行くのだなあと、つくづく思った次第だ。

今日はシューベルトの冬の旅をビオラでナレーションを入れながらやるという、、、どういう事態になるか分からないが聴かねばなるまい。
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プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

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