--

--

コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

07

04

コメント

小林君が楽器を持ってきてくれた

先日、友人の小林君がバイオリン5本とビオラ1本、弓6本を持って来てくれました。

お弟子さんのSさんがルーマニア製の新作と弓を買いました。

僕の選択だったら彼の作ったバイオリンかな?

でもいい選択だと思います。

訳ありの100年を超えたのが2本ありましたが、訳ありでなかったら70〜80万とのこと。

この辺りを漏らすのが小林君の正直なところです。

ビオラは彼が作った楽器で大き目で豊かな音質と音量。

僕のビオラは悪くないはずなんだけど、雲泥の差。

以前に作ったビオラは客が勝手に150万の値を付けて買って行ったそうな。

このビオラ75万だが不況のせいかまだ売れていない。僕がビオラ奏者なら買いですね、、、もう少し安くなりそうだし。

弓の中に400万の弓がありました。関西で有名なバイオリニストの彼の奥さんが以前使っていた弓。1gがしんどくて軽い弓にしたらしい。

圧倒的に良い弓で、ビオラも弾いてみましたがビオラの弓より完全にフィット。良い経験をしました。

小林君の話によると、関東はやたらヴァイオリンが高いらしい。

関西より3割以上高いという。関西では値引きは当たり前だが、

関東では高い値段を付けて値引きは無し。

小林君はその関西の中でも格安で、良心的で良い楽器を選んで来てくれる。

僕としては身近にヴァイオリンを弾いている人に良い楽器を安く紹介してあげれれば大満足。

だから僕はリベートは1円も貰っていません、、、

いや、お土産のお菓子とエヴァ、プラッツィの弦2本貰ったなあ!sfad.jpg
スポンサーサイト

01

16

コメント

バジル.クリッツアー氏によるアレキサンダーテクニック講座

福井交響楽団の今年の最初の練習はバジル.クリッツアー氏によるアレキサンダーテクニックのレッスンでした。

今まで演奏にとって良い姿勢と思っていたことが実は身体を動かなくしていたり緊張を強いていたりしたことが団員のモニターで全て暴露されました。

バジル.クリッツアー氏の指摘であっと言う間に自然体になって別人のようなパフォーマンスが達成されるのに驚きました。

音色やボリュームが格段にアップするのと同時に回りを聴く力もアップして合奏力も研ぎ澄まされていくのを皆んなで実感しました。

オケのメンバーが全員アレキサンダーテクニックをマスターして演奏出来たら、空恐ろしいオケが出来上がるのではないかと思います。

昨日、自分自身「頭が動かせるようにする」ということをいろいろ試してみましたが、それをやっていく過程で目の奥が次第に温かくなっていくのを感じました。

後で家内と話しをしていたら彼女もそうだったらしくその辺りの感覚がもっと掴めるようになればと思います。

... 最近「眼力」(めぢから)というのが流行っていますが、逆に坐禅の方法の「半眼」という、、、外を見つつ内を見るということをテクニックとして考えてみたらどうでしょうか?

「半眼」の状態で「外と内」とのバランスを理解し五感すべてとのバランスをつかむ。

眼で楽譜を見ながら、それに執着しない。

オケ全員が半眼で演奏したらそれはそれで問題がありそうですが、、、、

僕自身いろいろアレキサンダーテクニックを試していますが、特にフルートを吹いた時劇的に変化しました。

今までは胸郭を拡げてそこに音が響くように、いわゆる(かなり立派な)姿勢で吹いていましたが、今回は無理をしないいわゆる(ダラけた)姿勢で吹いてみました。

これまでどうやったら少ない労力で(息で)大きな音が出せるのかいろいろ試して来ましたが、「ダラけた姿勢で吹く」それだけで一気に別な次元に連れて行かれたおもいです。

決して誇張でも何でもなく、生涯最高の音が出ました。

この現象をヴァイオリン演奏にも活かせるよういろいろやってみます。

オケのメンバーがバジル.クリッツアー氏のレッスンから何かを得て実践に活かしていければいいなと思います。

12

10

コメント

少しヴァイオリンの技術について考えてみます。

少しヴァイオリンの技術について考えてみたいと思います。

どこまで続くかどれだけの頻度で書けるか分かりませんが、とにかく始めます。



SPORTSの世界は勝敗があったり順位があったりでとても明快に優劣が決まる。

最近はあるゆるSPORTSのジャンルに世界ランキングがあって「誰が一番やねん?」とか

「俺の好きなあの選手はランキング何位かな?」ってなことは即座にわかってしまう。

遠く、速く、強く、高くがキーワードで、それを達成するために毎日のトレーニングを欠かさず、

自分を追い込み、果ては大学の研究機関などとタイアップして科学トレーニングを行ったりしている。

音楽の演奏の世界も体を使うという半分SPORTS的な要素があって、SPORTS選手と同じように

追い込む:::ようなことはやっているのだが、本格的な科学トレーニングまで手を伸ばす演奏家は少ない。

「ストリング」とか「サラサーテ」とか演奏技術に関わろうとして雑誌もあることはあるが、

その内容は極めて非科学的で街の教室の先生の思い付きやアイデア程度でしかない。

体系的に科学的に考えると言うよりは使い古しの常識に若干の脚色を施したという程度。

例えば、これまでプロを含めて「右手と左手をどちらが大事でしょうか?」という質問をぶつけてきましたが

やはり常識的な答え「それは右手でしょう」という答えしか返って来ません。

勿論、左手をトレーニングする教則本は山ほど出ていますがどれもこれも、指をいかに速く動かすか、

となめらかに動かすか、の動かすためのメソッドしかありません。

そんな中、師匠のT氏は「左手がいかに音色、音量、音の成分を決定するか」:::というメソッドを持っている

稀有なレッスンプロかもしれません。

05

19

コメント

4月18日研究会の総括

福井の桜が満開の4月18日、それを避けるようにいそいそと箕面市に出かけ参加した師匠の弟子たちによる研究会。
この一年自分なりにやってきたこと:::左手の力の抜き方・右手の根本的改造・本番に対する精神の有り様・曲に対するアプローチ:::その結果がまさに試される日であった。

曲はヘンデルのヴァイオリンソナタF長調。
第1楽章は気品と雄大さが満ちている。
第2楽章は極めて明快。
第3楽章は憂いを帯びシンプルな音の動きはで気品が漂う(ヘンデルのソナタの中で一番好きかも知れない)。
第4楽章はロンド6/8拍子舞い上がるような軽い踊り。

本番に対して思ったこと:::伴奏を聴こう・伴奏と共に音楽を作ろう。左手のタッチをハッキリと叩くように。
間違えないように弾くのではなく常にいい音を出すことを目指そう。(この何年間これらの意識を持つことで無用のアガリからかなり脱却することができた)

そして結果は:::想定した以上の成果が出たと思う。

アガリを最小限に押さえ込んだ。音楽が崩れてしまうような破綻の箇所が無かった。一番好きな3楽章はそれなりに表現できた。

自分でも満足、家内も「これまでで一番良かった、安心して聴けた」と評価してくれた。


そして昨日は1ヶ月半ぶりの師匠のレッスンでした。

いつものように研究会後のレッスンは本番の映像と音を聴きながらの反省会。

(音はステージ上の吊りマイクからの録音と会場からの録音の2種類)

モニターに映る自分の弾きざまとシビアな録音は!

最初の印象:::これって安全運転や

右手が走っていないわ(師匠曰く・走っていないしきちっとトレースもしていない)

姿勢が微妙に前かがみになっていて体の軸がズレている。

リズムを決めないとイケない所でズレている。

伴奏ともピッタリいってない。

セカセカと弾いているな。(トータル的にはテンポに戻っているので これはルバートの反対じゃ

弟子に口うるさく言ってきたことが ことごとくできていなーい

俺がこのステージでやったことは何だったんだ。

本番に対して思ったこと:::伴奏を聴こう・伴奏と共に音楽を作ろう。左手のタッチをハッキリと叩くように。
間違えないように弾くのではなく常にいい音を出すことを目指そう。(この何年間これらの意識を持つことで無用のアガリからかなり脱却することができた)


まさにこれらのことを忠実にやっていた。やりきった。やりおおせた。うまく行った。

しかしそれは 音楽とは全く関係のないことだったのだ

僕は弟子に対して質問する。「上手くなるということはどんなこと?」:::「それは人間が変わることなんだ」

この俺が変わってないのじゃないか。自分なりの独善的なアプローチでしか取り組んでないじゃないか。

音楽への入り口が違うんじゃないか!

自分と同じレベルの人は騙せた、褒めてもらった。

でも評価をもう一段階シビアにしたらこれは音楽とは聴いてもらえないのだ。

ということで、やり直しですな。

カザルスのレッスンは苛烈すぎて弟子は長続きしなかったそうだ。

僕のレベルでなんとかついていけている我が師匠はまだまだ優しいのかも。

辛いような嬉しいような複雑過ぎるレッスンがまた1年続く。

来年こそは!

01

09

コメント

復活 マイ ヴァイオリン

年末、同期生の小林一郎君に修理を依頼した僕のヴァイオリンが1月6日に戻って来ました。

予想したよりかなり重症な状態だったとのこと、写真も送ってもらいその詳細が如実に理解出来ました。
小林君談:::「修理と言うより半分は僕の創作」:::と言うくらい手を入れてくれました。

DSC_0582_convert_20120109093149.jpg

僕は全く気が付かなかったのですが表板に隙間が空いていたのです。
薄い刃を入れたらなんと!パリパリと剥がれてしまったらしいです。

DSC_0584_convert_20120109093236.jpg

ガンガン鳴る楽器でしたが何しろ量産品です。
削りも大まかで変に厚い箇所や薄い箇所が点在していて、スタンダードな厚みに削ってもらいました。
バスバーも常識外の太さだったとのこと。削ってくれました。

DSC_0589_convert_20120109093308.jpg

元々の修理の目的はネック(指板)が表板側に反っているのを戻してもらうことでした。
ニカワも合成ニカワを使っていたようで本物ニカワで圧着中。

DSC_0596_convert_20120109093349.jpg

駒も新品に替えました。

DSC_0597_convert_20120109093455.jpg

それで僕が弾いた感想ですが。
ちょっと以前とは違う楽器の手応えがあります。
それも良い方向に変化している。
音色と音量の統一感が明快になった。
E線の違和感が解決された。
これまでもうちのオケでは目立ってでかい音をしていた楽器ですがパワーも音色のグレードもアップして
僕が弾きこなせれば存在感がいよいよ増す予感です。

新しく購入した弓もなかなか感度が良い。
曲を弾いていても、細かい部分で粘れる感じがします。
音量もアップしているし音色の集中感も出たように思います。

さらに、お友達価格、同期生価格にしていただきありがたき幸せ、です。
何しろ僕の高価でもない楽器に真剣に向き合って下さったことを感謝します。
関西を代表するヴァイオリニストの奥さんにも弾いて貰ったようで、ご夫婦でかなりの最強タッグではないでしょうか。
また機会があればいろんな人にお薦めしたいと思っています。
ありがとうございました。

12

08

コメント

ザ・ステップ・クルー

今日はザ・ステップ・クルーのコンサート。

なんと今週は日、火、木のコンサート三昧。

でもアイリッシュをかじっている者としては是非聴きたい。

チケットは頂きものですが。Sさん感謝。とても楽しかったです。

タップダンスの原点はアイリッシュのステップダンスだったのですね。

みんな腕達者でした。フィドルは三人いて堪能しました。ウメーなあ!

フィドルを弾きながらダンスを踊ったり、パフォーマンスが凄い。

基本的にカナダ人を中心に編成されているが、アイルランド移民の子孫なのでしょうね。

来年は有名なアイリッシュバンド、「ザ・チープタンズ」が来るらしいです。

これは必聴ですよ。

11

30

コメント

発見:::画期的新練習法

今日は真面目な練習をしようと思っていなかったのに思いがけなく真面目な練習をしてしまった。

自分でも変な言い方だと思うが許されたい。

明日はオケ練の日。

曲目はバルトークのオケコン第一・二楽章だがいくら何でも初見では弾けそうも無いのでさらい出しました。

でもこの曲2ndヴァイオリンでも結構ハイポジはあるし臨時記号がやたらあるのでとうとうフルートを取り出して音程の確認。

こんな時フルートを吹けてよかったなあ、と思う。

1時間もしたらバテテしまったので気分転換にフルートを吹いてみた。

実はカミさんも僕も同じ師匠に師事しているのだが、もちろんカミさんはフルート、僕はヴァイオリンを受けている。

つまり僕はカミさんのレッスンを盗み聞きできるしその中身もちゃっかり頂いているので若い頃より奏法は進歩している。練習量は恐ろしく少ないが:::。

そのレッスンで何年か前ヘッドホン練習がブームになったことがある。それで今度はヘッドホン練習を試みた。

ヘッドホンをかけたり耳栓をしたりして練習をすると骨から伝わる音だけになるので体に余計な力が入らなくなる。

調子が出てきたので、今度はヘンデルのヴァイオリン・ソナタをフルートで吹いてみた。

むむ、ヴァイオリンの時とは出てくる曲想が全く違う。

はっきり言ってヴァイオリンの時と比べると自由さがあるし陰影もしっかり付いている。

そして、今度はヘッドホンをかけたままヴァイオリンでヘンデルを弾いた。

いつもと弓の使い方が違ってメリハリが凄い。

はたしてこの弾き方は正解なのか?

ヘッドホンを外してヴァイオリンを弾いてみた。

いつもより弓圧が軽い:::おそらくこれが正解なのだろう。

フルート(ヘッドホンあり)⇒ヴァイオリン(ヘッドホンあり)⇒ヴァイオリン(ヘッドホン無し)
このパターンを何回か繰り返してみた。もの凄く濃い内容の練習になってしまった。

おそらく僕の耳の焦点が変わったのだと思う。レッスンの真髄は耳を変えることではないだろうか

自分だけでも工夫次第でここまでやれるのか。次は今日の練習パターン:::プラス録音をしてみよう。

久しぶりにちょっとワクワクして来た。

プロフィール

漂泊のオケマン

Author:漂泊のオケマン
15歳よりフルート、

25歳よりオーボエ、

40歳よりヴァイオリンを始める。

現在は福井交響楽団ヴァイオリン奏者。

2003年、民族楽器アンサンブル「豪音」を結成。

2009年、「福井バロックノーツ」を結成。

幼稚園、学校、施設での音楽講座、コンサートを活発に行っている。

子どものヴァイオリン教室・大人のヴァイオリン教室を福井市宝永の自宅と勝山ニューホテルで開いている。

見学・体験レッスンもOK。

詳しくはNスタジオヴァイオリン教室ホームページまでどうぞ

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。